バブーシュ/全66種類/モロッコ雑貨&インテリアディアモロッコバブーシュ/全66種類/モロッコ雑貨&インテリアディアモロッコ
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お買い物前にページ下部「ディアモロッコのアクセサリーについて」をお読み下さい。
また、「モロッコの天然石」に付いてもご案内しています。

シルバーアクセサリーをお買い上げのお客様のお声
◆ビーズネックレス

マラケシュで大流行中のビーズのロングネックレス。
キャンディをつなげ合わせたようなキラキラが魅力です。
二重にしたり、だらりと長いまま使ったり、腰に巻いたり、バッグのチャームがわりにぎゅっと結び付けても可愛いですね。
モロッコ製天然石&シルバーアクセサリー/ディアモロッコ
◆天然石ネックレス

モロッコならではの色使いが美しい、キラキラ天然石ネックレス入荷致しました。全て一点物です。お早めにどうぞ。

■ディアモロッコのアクセサリーについて

ディアモロッコのアクセサリーは、一点物を中心に店主がセレクトしています。
職人さんに「こんな感じのものを作って下さい」とお願いすることもあります。

「素敵」と思ったものがマリ製であろうと、モロッコ製であろうと、インド製であろうと仕入れています。

(当店取り扱いのアクセサリーの産地は、モロッコ、マリ、ニジェール、セネガル、インドなどです。)

「このネックレスの素材はどこから来たの?」とネックレスを作ってくれた職人さんに聞くと、「コーラルはイタリア、シルバーはインド、真ん中のクロスはセネガル、デザインはモロッコ。使う人は日本。」と言うお返事。
一本のネックレスに五つの国が関わります。今の時代珍しいことではないのかもしれませんが、なんだか感動してしまいました。

*産地については分からないものもございます。あらかじめご了承の上でお買い求め下さいませ。

■ティズニットシルバーについて

モロッコ南部は銀の産地です。伝統的にベルベル人や砂漠のトワレグの人々により銀作り、アクセサリー作りが行われてきました。

彼らの作るシルバーは大量生産されたシルバーと異なり純度が低く(約80%)、貴金属としての価値は低いものです。
金属アレルギーの方は素肌に直接触れ無いようにお気をつけ下さい。
このような純度の低いシルバーは、モロッコ各地、アフリカ各地で作られておりますが、モロッコのアクセサリー店では「ティズニット」と呼ばれているため、当店でも「ティズニットシルバー」と表記させて頂きます。

■シルバー925について

その他の「シルバー」と表記されている商品は「シルバー925」です。
ネックレスなどに使われているシルバーパーツはインド製シルバー925ですが、小さいため刻印がございません。あらかじめご了承の上でお買い求め下さい。

■シルバーの黒ずみ、汚れについて

モロッコではピカピカ&ツルツルのシルバーよりも、黒ずんだアンティーク調のシルバーのほうが人気があります。
当店取り扱いのシルバーにも、古びた雰囲気のものが多数ございますが、「風合い」として考え磨いておりません。
ピカピカにしたい場合は、シルバー磨きなどで磨いていただきますと綺麗になりますが、へこんでいる部分の黒ずみまでは取れません。

■エナメル加工について

シルバーの表面に枠を作り、粉末状の顔料とガラスを流し焼きこんでいるもの。七宝焼きと同じ技法で作られている物です。北アフリカでは、古代エジプトの昔からこの技法が使われてきたそうで、モロッコではベルベル女性の装身具として伝統的に作られてきました。
エナメル加工されているシルバーは全てティズニットのシルバーです。シルバー925ではございません。

■天然石の状態について

当店取り扱いの天然石は、自然の風合いを生かしたものが多く、でこぼこや欠けがあるものがございます。
「拡大写真」が在る商品に関しましては、写真を良くごらんの上、お買い求め下さいませ。
拡大写真が無い商品の天然石の状態に関しましてはお気軽にメールにてお問い合わせ下さいませ。

■商品写真について

商品の写真撮影は、自然光の日陰にて行っています。
出来る限り実物の色合いを出すように努力しておりますが、パソコンの設定の違いなどによりお色が実物と異なって見えることがございます。あらかじめご了承下さいませ。
ご不明な点などございましたらお買い物前にメールにてお問い合わせ下さいませ。

「シルバー」表記の在る商品の色がシルバー色以外に見える場合は、使用されている石などによる反射のためです。

■表示サイズについて

一部商品を除き留め金部分を含まないサイズです。
■モロッコの天然石に付いて

モロッコには非常に古い地層があり、様々な鉱物の産地として有名です。
南部を旅すると、赤、緑、紫・・・様々な色合いの原石やアンモナイトの化石が道端のお店で売られています。
キラキラの水晶、アズライト、アメジスト、フローライトなどが並んでいます。モロッコを旅行される方で興味がある方は是非南部まで足を伸ばしてみてください。


現在では、モロッコのアクセサリーはモロッコで取れた天然石のほかヨーロッパやアジアから輸入された天然石を使って製作されています。「モロッコ産」のものは、比較的荒削りで大振りのものが多い様です。


■コーラル(珊瑚)とモロッコ

モロッコのアクセサリーには、コーラルを使ったものが沢山あります。
コーラルは昔からモロッコの女性に愛されてきました。
特に女性の幸運のお守り、邪視避けの意味があると信じられています。

大きなコーラルはベルベル人の女性達にとっては装身具であり、社会的地位を現すものであり、いざと言うときは換金できる保険のようなものでもあったそうです。

現在ではモロッコ産の大きなコーラルは非常に数が少なくなっており、主にイタリアから輸入された小さなコーラルが使われています。



■ラピスラズリ(瑠璃)とモロッコ

ラピスラズリの深い青は、南部モロッコの人々に非常に好まれる色です。
南部の砂漠の民、「トワレグ」の人々の衣装は青ですし、ラグやカーペットのメインカラーとしても良く使われます。
昔、人工の染料が無かった頃虫除けの意味もありインディゴが良く使われていたため藍色が好まれるようになったそうです。

もっとロマンチックな意味が欲しいところですが、防虫効果=良いものと言うことで、好まれる色なのだそうです。

「空の青」の様だからと言う意見もありました。そう言えばラピスラズリの語源は「ラズリ」=ペルシャ語で「青」ですが、アラビア語の「青」は「ザロカ」似ていますね。



■アンバー(琥珀)とモロッコ

アンバーは、モロッコ人にとって非常に意味のある物です。

大玉で古いものほど価値があるとされ、昔の裕福なベルベル人女性の装身具として欠かせないものでした。新しいアンバーは透明ですが、古いものはまろやかな不透明です。(博物館などの装身具コーナーには巨大なアンバーを使ったネックレスが展示されています。)
アンバーは「香」としても使われます。アンバーを身に着けたり、アンバーの香を焚いたりすることには、「邪視避け」の意味や「別れをもたらす」意味があると考えられているそうです。


■ゴールドとモロッコ

モロッコの女性は赤ちゃんのときからゴールドを身につけ始めます。
0歳の赤ちゃんには、邪視避けのお守りとして「ファティマの手」の小さなネックレスを。
二歳か三歳くらいになるとピアスの穴を開け、小さなゴールドを付けます。
結婚する時には、両親や兄弟から様々なゴールドの飾りを貰い、結婚後も子供の誕生などの節目節目に夫や実家からゴールドを贈られます。

彼女達はゴールドを毎日身に付けます。
地味なジュラバとスカーフの下には、大きなピアス、ネックレス二〜三本、ブレスレットを両手合わせて七本、指輪五個、アンクレット・・・それも繊細な小さなものではなくずっしりと重量感の在るゴールドを身につけています。普段でこれですから、結婚式などの晴れの日にはもう山のようなゴールドを身に付けます。

モロッコの女性は24金を好みます。
それは彼女達がゴールドを「飾り」としてよりも「財産」として考えているからです。
現在ではカサブランカやマラケシュなどの都会では女性が働くことも当たり前のことになりましたが、少し前までほとんどのモロッコ女性は専業主婦でした。万が一夫が病気になったり、離婚されたりしたときには、ゴールドをお金に替えて生活を支える手段として考えていました。現在でも田舎では、そのような考え方が残っています。


■邪視と邪視避け

「邪な目」と漢字で書くとなんだかまがまがしい印象ですが、英語では「Bad Eyes」。
うらやみ、うらみ、ねたみ、そねみなどの心を持った人にじっと見つめられると、見つめた本人が無意識であっても災いがもたらされると信じられています。
美しいもの、女性、赤ん坊、幼児などは特に邪視に弱く、邪視避けのお守りの模様を織り込んだり、身に着けたりします。

■ファティマの手

イスラム圏で理想の女性とされている預言者モハメッド(ムハンマド)の娘「ファティマ」の左手をかたどったお守りです。
モロッコではこの形のアクセサリーを持っていない女性は居ないというくらいポピュラーなものです。

災いを防ぎ邪視を跳ね返すと信じられています。
手が五本の指で成り立っていることから、「5」と言う数字やそれをあらわす模様にも意味があると信じられて居ます。
ドアノッカーやアクセサリーには手をイメージしたもの、ラグやカーペットには抽象的な5を表す模様が使われています。


■「目」をイメージしたもの

丸の中に中心があるもの、ひし形の中に中心があるものは「邪視」を跳ね返すための「第三の目」をイメージしたものです。
ベルベルのアクセサリーやカーペットの模様としてよく見られるものです。


モロッコでは、「邪視」は現在でも信じられており、持ち物の美しさを誉められたら、邪視を受けないように相手にプレゼントしてしまったり、特に邪視を受けやすい新生児のファーストアクセサリーとして24金のファティマの手のネックレスを付けたりします。
邪視はキリスト教圏も含む地中海沿岸諸国に、古くから広く信じられている民間信仰で、イスラム教と直接関わるものではありません。



■トワレグクロス

「トワレグ」とは、西アフリカ砂漠地帯に住む遊牧民の人々で、黒や白の長いターバンとインディゴで染めた青いターバンを身につけています。アフリカが植民地化される前までは国境を自由にまたぎ、中央の力の及ばない自由な人々として、町の人々の憧れ、恐れの対象でしたが、現在では昔ながらの生活をしているトワレグの人々は非常に少なくなっています。
モロッコでは、タンタンやライユーンの方に残っています。

(エルフードやリッサニ、メルズーガなどの南部の町で見かける「青い服+黒いターバンの人々」の衣装は単なるファッション又は観光業の「制服」のようなもので、トワレグの人々とは関係ないことがほとんどです。)

他の地域の先住民の人々と同様、トワレグの人々も、部族に伝わる様々な伝説や信仰を持ち、彼らの宝飾品には色々な願いが込められています。トワレグのアクセサリーには指輪、クロス、ペーパーナイフ、ネックレス、アンクレット、ブレスレット、様々なものがありますが、トワレグクロスはらくだのキャラバンで砂漠を旅する男性が用いたもので、クロスの十字と星座を使い方向を見るために使われました。
クロスに彫られている模様には、「それぞれの部族の印」「邪視避け」「道に迷わない様に」などの意味が込められており、代々父から息子に受け継がれてきたものだそうです。


トワレグクロスは「ファティマの手」同様、モロッコのアクセサリーとしては有名なものです。
観光客に人気があるので、モロッコ各地のおみやげ物屋さんで売られていますが、トワレグクロスの質には大きく分けて三種類あります。

合金製:イミテーション物です。形はトワレグクロスの形をしていますが、軽く、存在感がありません。色も明るめのシルバー色でピカピカしています。

ティズニットのシルバー製新品:モロッコ南部や西アフリカで採れる銀で作られたものです。販売用に作られた新品ですが、アンティーク風に見えるものもあります。ディアモロッコでは主にこのカテゴリのトワレグクロスをマリからモロッコにアクセサリーを卸に来る人から仕入れています。

ティズニットのシルバー製アンティーク:実際に使われていたアンティークのトワレグクロスは非常に数が少なく高価です。




■モロッコ旅行される方へ

【天然石をふんだんに使ったもの】

エッサウィラの旧市街がお勧めです。沢山のアクセサリー専門店があり、カラフルなネックレスやブレスレットが揃っています。但し、デザインが素敵なものを沢山扱っているお店はそれなりに高めです。
ベルベルの伝統的なアクセサリーには、大粒のアンバーやコーラルをシルバーと組み合わせたものがありますが、非常に重く存在感があるため、実用目的と言うよりはコレクション、装飾向けと言う感じです。イミテーションも沢山出回っていますが、「天然石」と言って高値で販売しようとするので気をつけて下さいね。


【トワレグクロスなど西アフリカ系のもの】

南部を旅される予定があれば、リッサニ、エルフード、ザゴラなどのおみやげ物屋さんに沢山あります。
表に出ているのはほとんどが合金のイミテーションで、シルバーのものが欲しい場合はリクエストすると奥から出してきてくれます。(又はガラスケースに入っている場合が多いです。)

トワレグのアクセサリーはほとんどがモロッコ産ではなくて、西アフリカからの輸入です。
たまにおお!と思うようなアンティークがありますが、ほとんどが新しいものです。
トワレグクロス以外にも、リング、ブレスレット、バングル、レターナイフ、錠前など様々なものがあります。

【ファティマの手】

モロッコ中で手に入ります。おみやげ物屋さんにも売られていますが、「キサリア」と言う貴金属だけを集めたスークのお店には種類が沢山あり、お勧めです。また、おみやげ物屋では合金の安物もありますが、キサリアで売られているのはゴールド又はシルバーのみです。ファティマの手のような石を使っていないアクセサリーは普通グラム単位で販売されますので、きちんと量ってもらいましょう。

【原石】

アトラス山脈で天然石や化石を含む原石が採れます。
マラケシュ・ワルザザート間、ワルザザート・ザゴラ間、砂漠の手前の町やその周辺の道沿いでよく売られています。
産地ですので、道端の掘っ立て小屋のような店で売られています。子供が掘りたての化石を売りに来ることもあり、研磨などされていないものは非常に安価です。
リッサニやエルフードには化石や原石を加工する工房もあります。
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